FIFA19ベティスキャリア#10
皆さんこんにちは!!!
ベティスキャリアの続きをやっていきます
今季は2005-2006シーズン以来となる
チャンピオンズリーグに参戦することとなる
それを踏まえて、首脳陣は少ない資金で即戦力を獲得しなければならない。
そんな中、移籍市場が開いて間も無くにスピードのあるアタッカー、テージョがソシエダへと移籍。
また、昨季加入したカナレスも移籍。ブデブスに比べてパフォーマンスの低下が原因。
これは予想外の事態であった
これがその時点での戦力。
補強ポイントとしては
フィルポのバックアッパー
テージョが抜けたウイング
この2点となるだろう。
現時点で乾、ホアキンはいるものの、乾は中は切れ込み、ホアキンは本職は右だ。
つまり、ウイングはやはり必要である。
こんな状況で補強した二人を紹介する
1.Mikel Oyarzabal Ugarte
1997年4月21日生まれ
180cm
WGとSTをこなせ、全線のどこででも仕事をこなせる
レアルソシエダで育ったオヤルサバル。
背番号10を背負っていた彼だが、ついに移籍。多くのビッグクラブへの移籍が噂されていた中、なんとその移籍先はレアル・ベティスだった。
この事実だけでいくらの金を払ったか想像できるだろう!!w
それほど彼はベティスにとって魅力的な選手であった。
テージョにはなかった決定力、テクニックがあり、将来性もバツグンである。
2.Zinchenko
1996年12月15日生まれ
175cm
柔らかなタッチとスピード、パスセンスを備えたウクライナの新鋭。
シティではサイドバックのバックアッパーだったが、トップ下もこなせる選手だ。
シティでは3番手となって出場機会を得られてないが、実力は充分。
はい!
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!!!
いよいよチャンピオンズリーグが始まるので気合い入れてやっていきます!!
FIFA19ベティスキャリア#9
皆さんお久しぶりです!!
期間が空いてすみませんm(_ _)m
今回から2019ー2020シーズンの開幕です!!!
まずはプレシーズンマッチの結果です!
見事優勝!!!
決勝ではチェルシーを3ー1で破りました!
新シーズンへの良い滑り出しができました
まずはリーグ開幕戦から行きますか
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vs FCバルセロナ
バルセロナは伝統の4-3-3。そしてもはや定番のブスケツのインサイドハーフ起用。
ベティス は3-4-3を使用。なぜかホアキンとブデブズの位置が違いますが、スリートップは左から乾、サナブリア、ホアキン。
29分、試合が動く。高い位置を取ったブスケツが右足を一閃。
コウチーニョのお株を奪うかのようなコントロールシュートを叩き込む。
前半終了間際の45分。ブデブズのスルーパスに抜け出しボックス内に潜り込んだホアキンが左足で流し込む
後半開始早々の50分。両利きのデンベレが右足で外から巻くシュートで追加点。
63分。
左サイドを突破したジュニオールがクロスを上げる
まさかのドンピシャクロス。走り込んだサナブリアがきっちりと決め切る。
個人的にかなり好きなゴールですね
2-2でバルサに食らいつく
67分
メッシがアウトサイドで巻くシュート。キーパー為す術なし。。。
簡単に中央の3人を突破してくるメッシ。。。。。
79分ラキティッチが試合を決めにかかる。
キーパーから離れる軌道のコーナーキックをラキティッチがヘディング!!
なんでもできる万能MFの実力を見せつけられる
2-4
なんとか追いつきたいベティス 。
試合終了間際90分。
左サイドからのクロスをサナブリアが折り返しフェダルが変な格好で右足で押し込む。
試合はそのまま終了。
バルセロナとの力の差を見せつけられながらも2度に渡り追いついたベティス 。
この攻撃力を維持しシーズンを戦い抜ければ充分良い順位を目指せそうです。
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今回の試合は補強前の話でした。
次回は補強のお話です。
なるべく高頻度で投稿したいと思ってますのでまた見てね!!
FIFA19 ベティスキャリア#8
みなさんこんにちは!
今回は2018-2019シーズンの振り返りです!
リーグ結果
我らがベティスは38試合中23勝8分7敗で4位でした!
来季のClへの出場権を獲得したのはモチベーション、財政などの面で大きなプラスです!
選手成績
・セルヒオレオン(ST):19試合9ゴール1アシスト
・サナブリア(ST):26試合15ゴール4アシスト
・ロレン(ST):21試合6ゴール2アシスト
・ブデブズ(CAM):24試合11ゴール3アシスト
・カナレス(CAM):23試合2ゴール0アシスト
・テージョ(LM):21試合2ゴール3アシスト
・乾(LM):23試合3ゴール4アシスト
・グアルダード(CM):32試合4ゴール3アシスト
・カプトゥム(CM):7試合1ゴール0アシスト
・ロチェルソ(CM):27試合3ゴール5アシスト
・ホアキン(RM):20試合5ゴール1アシスト
・フランシス(RB):26試合2ゴール3アシスト
・ハビガルシア(CDM):19試合1ゴール3アシスト
・カルヴァーリョ(CDM):24試合2ゴール5アシスト
・エルネニー (CDM):12試合1ゴール2アシスト
・ジュニオール(LB):36試合2ゴール8アシスト
・シディネイ(CB):18試合0ゴール1アシスト
・バルトラ(CB):17試合1ゴール3アシスト
・マンディ(CB):28試合2ゴール1アシスト
・フェダル(CB):23試合1ゴール1アシスト
・バラガン(RB):15試合0ゴール1アシスト
・パウロペス(GK):33試合クリーンシート11試合
・ヨエル・ロブレス(GK):5試合クリーンシート2試合
エース候補のサナブリアは前半戦で爆発するも後半戦では思うように結果を残せず。それによってELトーナメント初戦を敗退したとの見方もなくはない。
主にプレーメーカーとしてゼロトップの中央で起用されたブデブズは期待以上の活躍をし11ゴールをマーク。だからこそELでは負傷でいなかったのが痛かった。
今季フル稼働のジュニオールはチーム内トップの8アシストを記録。左サイドのオーバーラップからの正確なクロスは相手にとって大きな脅威となった
レンタル加入のロチェルソはレギュラーに定着。チーム内4番目に多い27試合に出場
主大会結果
マドリーは四連覇ならず。。。
コパデルレイ
またもバルセロナが優勝!しかも決勝クラシコ!盛り上がってでしょうねぇ
はい、ということで今回はこれくらいで、
次回は来季の目標と補強のお話です∩^ω^∩
ではでは、
FIFA19 ベティスキャリア#7
みなさんこんにちは!
今回はリーグ終盤戦をササッと振り返ります
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第28節 vsFCBarcelona
ブデブズが復帰したベティスは4-3-3を採用
勝ち点51で4位につけており5位アトレティコとの勝ち点差は4
勝ち点3が欲しい
対するバルセロナも4-3-3。最前線は左からコウチーニョ、スアレス、デンベレの3人。
中盤はブスケツが左、アンカーにアルトゥールが起用されてますが逆じゃないか?って思います
45分、フェダルがコーナーキックを押し込み先制
この日のパウロペスは優れたセーブを連発
64分ブデブズの単独突破による美しいシュートで追加点
試合はそのまま終了。バルセロナ相手に非常に落ち着いたゲーム運びができた
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第32節vs Sevilla
Sevillaダービーはレポートしなくては
セビージャは1アンカーの3ー5ー2を採用。現実でも好調なムリエルとベンイェデルがツートップを組みます
25分、エリア内の折り返しをサナブリアが詰め先制
52分、ムリエルのスーパーミドルが突き刺さり同点に
その後はベティスのペース。
何度か決定機を迎えるも追加点ならず
2回目のセビリアダービーは痛み分けに終わります
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第33節 vsValenciaCF
先制されるもジュニオールのクロスにレオンが合わせ同点に、さらにコーナーキックのこぼれ球をジュニオールが合わせ逆転。
この試合により来季のCL出場が確定しました!
監督も大喜び
みんなも大喜び
ホームで決めれてよかった〜
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最終節vs Madrid
既にリーグ制覇を決めたレアル・マドリード
4-3-3ですが、カゼミロが左インサイドハーフに。バルサのブスケツといいFIFAだと本来アンカーの選手の位置が違いますよね
セルヒオ・ラモスのヘディングに沈み終了。。。。。
はい、というわけで今回はこんな感じで終わりにします
本当は最後レアル・マドリードに勝ってリーグを終えたかったのですがあっさり負けました笑
次回は今季の振り返りです!
ではでは
FIFA19ベティスキャリア#6
みなさんこんにちは!
前回の続きでELライプツィヒとの第2戦です!
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EL vsライプツィヒ(アウェイ)
第1戦を2-2と2ゴールを奪われながらの同点ということでかなり不利な状況でのアウェイマッチです
ライプツィヒの布陣はこちら
第1戦とメンバーは同じですね
我らがベティスはこちら
こちらは第1戦のフェダルの代わりにシジネイを入れてます
今季のアウェーユニかっこいいですね
実はこの試合、ほとんど見所がありません。ベティスがボールを保持しながらもライプツィヒの守備ブロックによってシュートを打たせてもらえず、ライプツィヒは速攻をしかけるも単調で簡単に奪えました
そんな中37分
ジュニオールのクロスに乾がダイビングヘッド!
しかし無情にもポストに当たってしまう
この試合イチのビッグチャンスとなったが決めきれず
ポジションを3-4-3にするなど工夫を凝らすも決めきれず、タイムアップ。
アウェーゴールの差でまさかのトーナメント敗退。。。。
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はい、というわけで僕たちのELは終わってしまいました。砂でも持って帰りましょう
第1戦で二度リードするもの勝ちきれなかったり、第2戦での攻撃のオプションの少なさであったりとチームとしての弱点がよく見えました
残るはリーグ戦、現在は来季のCLを狙える位置にいるので全力で戦います!
次回は残りのリーグ戦のダイジェスト
その次は2018-2019シーズンの振り返りをして来季に備えたいと思います!
また見に来てください!
ではでは
FIFA19 ベティスキャリア#5
こんにちは!
今回はELのトーナメント1回戦、対ライプツィヒ戦の振り返りです
その前に、補強のお話です。
実はもう移籍期間は過ぎ、補強は終了しました。冬の移籍では即戦力を取ろう思いました。
補強ポイント
・中盤の〝ファイター〟。
中盤は層が厚か思われるベティスですが、その多くがトップ下タイプの選手だったりアンカーの選手なのでセカンドボールを拾いまくったり、相手にガンガンプレスをかけるタイプの選手が必要です
・LSB
現在ジュニオールが担当しているポジションですが、チームには1人しかおらずターンオーバーができない状況です。幸いジュニオールは若いのでぶっ続けで使ってもそんなものですが、バックアッパーが必要なのは事実です
この2点からとった選手は
エルネニー です。
アーセナルではレギュラーには定着できていませんが、スタミナ、ボール奪取、パス能力ともに水準以上の優れた選手です
補強は以上!1人だけです。お金がないんだ〜
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ELトーナメント1回戦vsライプツィヒ
まずはライプツィヒをホームに迎えての第一戦
こちらはおなじみのフォーメーション。しかし、ブデブズ、バルトラという攻守の要を怪我で欠きます。また、本来エルネニー はアーセナルからの加入ということでELには出れませんが、今回負傷離脱が多すぎるということで許してくださいm(_ _)m
対するライプツィヒは4-4-2。縦に速いサッカーが特徴でヴェルナーとポウルセンのツートップは速く、高くとても脅威です
試合は早々に動く。10分サナブリアがペナルティエリアに侵入し深い位置からマイナスのボールを供給、走り込んだカナレスが流し込みます。
ブデブズ不在の中、攻撃のタクトを振るうカナレスの起用に応えるゴールで先制。
しかし43分、フェダルのバックパスをパウロペスがまさかのトラップミス。オウンゴールで失点し試合は振り出しに。
1-1で前半を折り返します
そして71分、コーナーの折り返しをフェダルがゴールに突き刺し勝ち越し。2-1とする
そのまま終わると思われた90分、なんとゴール前でマンディの手が出てしまい相手を倒してしまう
さあ止められるのか!?
はい、決められました。初戦で痛恨の2失点。相手にとってのアウェーゴールということで相当痛いです。選手たちは満足感出てますけどかなりやばい状況ですよね。
唯一ポジティブな面で言うとエルネニー のフィットですね。中盤を走り回りボールを引っ掛けて結果的にポゼッションを高めらことができました。
次回、EL初戦突破なるか!?
ではでは