FIFA19 ベティスキャリア#5
こんにちは!
今回はELのトーナメント1回戦、対ライプツィヒ戦の振り返りです
その前に、補強のお話です。
実はもう移籍期間は過ぎ、補強は終了しました。冬の移籍では即戦力を取ろう思いました。
補強ポイント
・中盤の〝ファイター〟。
中盤は層が厚か思われるベティスですが、その多くがトップ下タイプの選手だったりアンカーの選手なのでセカンドボールを拾いまくったり、相手にガンガンプレスをかけるタイプの選手が必要です
・LSB
現在ジュニオールが担当しているポジションですが、チームには1人しかおらずターンオーバーができない状況です。幸いジュニオールは若いのでぶっ続けで使ってもそんなものですが、バックアッパーが必要なのは事実です
この2点からとった選手は
エルネニー です。
アーセナルではレギュラーには定着できていませんが、スタミナ、ボール奪取、パス能力ともに水準以上の優れた選手です
補強は以上!1人だけです。お金がないんだ〜
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ELトーナメント1回戦vsライプツィヒ
まずはライプツィヒをホームに迎えての第一戦
こちらはおなじみのフォーメーション。しかし、ブデブズ、バルトラという攻守の要を怪我で欠きます。また、本来エルネニー はアーセナルからの加入ということでELには出れませんが、今回負傷離脱が多すぎるということで許してくださいm(_ _)m
対するライプツィヒは4-4-2。縦に速いサッカーが特徴でヴェルナーとポウルセンのツートップは速く、高くとても脅威です
試合は早々に動く。10分サナブリアがペナルティエリアに侵入し深い位置からマイナスのボールを供給、走り込んだカナレスが流し込みます。
ブデブズ不在の中、攻撃のタクトを振るうカナレスの起用に応えるゴールで先制。
しかし43分、フェダルのバックパスをパウロペスがまさかのトラップミス。オウンゴールで失点し試合は振り出しに。
1-1で前半を折り返します
そして71分、コーナーの折り返しをフェダルがゴールに突き刺し勝ち越し。2-1とする
そのまま終わると思われた90分、なんとゴール前でマンディの手が出てしまい相手を倒してしまう
さあ止められるのか!?
はい、決められました。初戦で痛恨の2失点。相手にとってのアウェーゴールということで相当痛いです。選手たちは満足感出てますけどかなりやばい状況ですよね。
唯一ポジティブな面で言うとエルネニー のフィットですね。中盤を走り回りボールを引っ掛けて結果的にポゼッションを高めらことができました。
次回、EL初戦突破なるか!?
ではでは